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サン・ライフ サカエヤ・ホール

神奈川県平塚市にある、サン・ライフ サカエヤ・ホールにやって来ました。当日はサカエヤ・ホールに集合して行われる散骨体験クルーズに参加させていただき、終了後にサン・ライフで海・山・空の散骨、自然葬を担当する伊藤さんにお話を伺いました。

Q:散骨・海洋葬を始めたきっかけは?

サン・ライフの自社船「サン・ビクトリアⅢ号」

1980年代後半から散骨(自然葬)は行っていました。当時から自然葬の要望があったようで、この船(写真:サン・ビクトリアⅢ号)の前に所有していた船の時代からサン・ライフで葬儀をされた方のアフターサービスのひとつとして取り扱っていました。現在では個人葬(個別散骨)、合同葬(合同散骨)、委任代行散骨を合わせて年間約300件の海洋葬を行っています。

Q:散骨で心がけていることは?

コロナ感染拡大防止対策

最も大切にしているのは、セレモニー(式典)としてお送りするということです。葬儀と同じようにご家族の希望やその場の雰囲気にあわせて、最適な進行ができるよう気を配っています。一方で今日のような体験クルーズは少し柔らかい対応を心がけています。

また、航行においては安全基準・運行基準を厳守し、大人用・小人用の救命胴衣や救命浮器(きゅうめいふき)を十分に装備しています。さらに当社が加盟する一般社団法人全国海洋散骨船協会が策定するコロナ対策や海洋散骨に係るルール・マナーを遵守して、適切な海洋葬を行うことを心がけています。

Q:今まで実施した散骨の中で印象に残っていることは?

船内に作られた祭壇

以前、叔母様の葬儀をされた施主様のお話ですが、叔母様のご遺骨を収めるお墓もなく、散骨があるとは聞いたものの遺骨を捨ててしまうような気がして心苦しい、と相談がありました。私の方から施主様に、供養のひとつとして散骨を選択する人が増えていることを丁寧に説明したところ、「話を聞いて安心した。」とご納得いただくことができました。

私たちが自社船で行う散骨は、船内に祭壇を設けてしっかりとしたかたちで見送ることができます。散骨することを悩まれている方は、どのように故人様を海へお送りするのかを体験クルーズで実感していただきたいです。

Q:サン・ライフが行う海洋葬の特長を教えてください。

割烹竹葉の店内とお料理

葬儀の現場を経験したスタッフがセレモニーとして海洋葬を行うことと、葬儀から散骨、会食まで全て自社の施設で完結できるところです。散骨当日はサカエヤ・ホールからお車で平塚新港まで送迎します。海洋葬を終えた後は、ご家族でサカエヤ・ホール内または近隣に別館のある「割烹 竹葉」にてご会食をお勧めしています。天候により海洋葬が中止延期となることもありますので、会食のご予約は前日まで予定変更が可能です。

  サカエヤ・ホール

また、乗船するスタッフ全員が1級葬祭ディレクター、海洋散骨ディレクター、1級小型船舶免許(特定)の資格を取得、船員手帳も所持しています。葬儀と海洋散骨、船舶の専門資格を持ったスタッフが対応しているのも当社の大きな特長です。

Q:最後に散骨・海洋葬を検討されている方へメッセージをお願いします。

委託散骨のようす

散骨・海洋葬はきちんとした送り方のひとつです。私たちサン・ライフはご家族様それぞれの思いを大切に、セレモニーとしての散骨をみなさまにご提供しています。お客様が乗船されない委任代行散骨では、故人様がそれぞれに旅立たれるという気持ちで、ご遺骨を座席に安置して航行しています。

湘南平塚で80年以上葬儀に関わってきた当社だからできる海洋葬を、自信を持ってご案内しています。どうぞ安心してご相談ください。

インタビュー後記

サン・ライフは斎場や割烹などの施設以外にも、納骨堂の許可を取得した預骨堂も運営しているので、いずれは散骨をとお考えの方が故人のご遺骨を1年単位で預けることもできます。その他、献花と写真撮影で対応する代行お参りクルーズ(税込5,500円)など、さまざまなサービスがあることに驚きました。

自社船で海洋葬を行っている葬儀社は、全国でも数少ないです。その中でも多様なニーズに応えることができるサン・ライフの海洋葬は、セレモニーとして故人を海へ送りたいという方に最適なサービスだと思います。

プロフィール

伊藤さん

サン・ライフ
伊藤 学(いとう まなぶ)
東京都生まれ
1級葬祭ディレクター、海洋散骨ディレクター、1級小型船舶免許(特定)取得。2019年より自然葬を担当。葬儀業界20年以上の経験で、葬儀社ならではの細やかな心配りが行き届いた海洋葬を心がけている。趣味は散歩と海外旅行先の散髪。

【基本情報】
住所:〒254-0024 神奈川県平塚市馬入本町13-11

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サン・ライフの口コミ・評判

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